タイヤ交換時期カレンダー【2026-2027】地域別の目安と買い時

📅 2026年10月更新:本記事の内容は2026年10月時点で見直しています。価格・在庫・サービス内容は変わることがあるため、最新情報はリンク先でご確認ください。
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※2026年11月1日に価格・情報を確認して更新しました。

タピ
タピ

スタッドレスっていつ履き替えればいいの?早すぎるともったいない気がするし、遅いと危ないし…

ドラ
ドラ

目安はズバリ「最低気温が7度を下回り始めたら」だ。雪が降ってからでは遅い。夏タイヤは7度以下でゴムが硬くなってグリップが落ちるし、初雪の日は取付店が大行列になる。今日は地域別の最適タイミングを整理しよう

スタッドレスへの履き替えで最も多い失敗は「初雪を見てから慌てる」こと。取付予約が取りにくくなり、銘柄によってはタイヤも値上がりし、最悪の場合は夏タイヤのまま凍結路に出ることになります。逆に早すぎる装着は摩耗を無駄に進めます。この記事では、気温という科学的な基準と地域別の目安で、ベストな履き替えタイミングを示します。主要14都市の「2026-2027シーズンのタイヤ交換時期カレンダー」はこちらです。

🏆 結論:履き替えは「初雪の1か月前〜2週間前」、タイヤは迷ったらBLIZZAK WZ-1

2026年秋の履き替え目安は、札幌が9月28日〜10月14日、仙台が10月17日〜11月3日、新潟が10月23日〜11月9日、東京が12月3日〜12月20日、大阪が11月26日〜12月12日、福岡が11月16日〜12月2日です(14都市のカレンダー)。11月1日の時点で、北海道・青森・仙台・長野・新潟・金沢などは、すでに目安の時期に入っているか過ぎています。まだの人は、購入と取付予約を急ぎましょう。

これからタイヤを買うなら、迷ったらブリヂストン BLIZZAK WZ-1。ブリヂストンの発表では、前モデルVRX3より氷上ブレーキの制動距離が11%短い、乗用車用の最新モデルです。

予算重視なら前モデルのヨコハマ iceGUARD 7(205/60R16で1本18,900円前後、価格.com最安・2026年11月1日時点)、SUV・EVなら2026年9月発売のBLIZZAK ICEPEAKも候補です。メーカーごとの違いはスタッドレスのメーカー比較表にまとめています。

2026-2027シーズンのタイヤ交換時期カレンダー【地域別】

主要14都市について、気象庁の平年値(1991〜2020年の30年平均)から初雪・終雪の平年日を調べ、タイヤ交換の目安を計算しました。冬タイヤ(スタッドレス)への履き替えは、ダンロップがすすめる「初雪が降る1ヶ月前」から、遅くとも初雪の2週間前まで。夏タイヤに戻すのは、終雪(その冬最後の雪)の平年日から2週間ほどの間を目安にしています。

都市 初雪の平年日 冬タイヤへの履き替え目安(2026年秋) 終雪の平年日 夏タイヤに戻す目安(2027年春)
旭川(北海道) 10/19 9/19〜10/5 5/1 5/1〜5/15
札幌(北海道) 10/28 9/28〜10/14 4/21 4/21〜5/5
函館(北海道) 11/1 10/1〜10/18 4/16 4/16〜4/30
青森 11/8 10/8〜10/25 4/15 4/15〜4/29
仙台(宮城) 11/17 10/17〜11/3 4/9 4/9〜4/23
新潟 11/23 10/23〜11/9 4/6 4/6〜4/20
金沢(石川) 11/24 10/24〜11/10 4/7 4/7〜4/21
長野 11/18 10/18〜11/4 4/8 4/8〜4/22
前橋(群馬) 12/9 11/9〜11/25 3/30 3/30〜4/13
東京 1/3 12/3〜12/20 3/9 3/9〜3/23
名古屋(愛知) 12/18 11/18〜12/4 3/12 3/12〜3/26
大阪 12/26 11/26〜12/12 3/8 3/8〜3/22
広島 12/8 11/8〜11/24 3/24 3/24〜4/7
福岡 12/16 11/16〜12/2 3/7 3/7〜3/21

※初雪・終雪の平年日は気象庁の平年値(統計期間1991〜2020年)で、札幌・仙台・新潟・名古屋・広島・福岡は2024年3月に更新された値です。観測地点は各地の気象台などです。交換の目安は当サイトが平年日から計算したもので、その年の天候によって前後します。

ダンロップも、初雪の時期を基準にした「冬タイヤの交換時期カレンダー」を公開しています(2026年11月1日時点で2026年版を掲載)。ダンロップのカレンダーは、第三者機関から提供を受けた初雪情報をもとにしています。この記事の表は気象庁の平年値(2024年3月の更新後の値。札幌10月28日・仙台11月17日など)で計算しているため、日付が少しずれることがあります。

この冬(2026-2027)の見通し:気象庁の3か月予報と寒候期予報

気象庁が2026年10月20日に発表した3か月予報(11〜1月)では、平均気温は北日本で「高い」確率50%、東日本・西日本で「高い」確率60%、北日本日本海側の降雪量は「平年並」または「少ない」確率がともに40%です。冬(12〜2月)の寒候期予報は9月18日発表の内容のまま(11月1日時点)で、平均気温は東日本・西日本で「高い」確率60%、北日本で「平年並」または「高い」確率がともに40%です。日本海側の降雪量は、東日本・西日本で「少ない」確率50%、北日本で「平年並」または「少ない」確率がともに40%となっています。

ただし寒候期予報は冬全体の平均の見通しで、初雪の日を予報するものではありません。暖冬傾向の冬でも、強い寒気が入れば雪は降ります。履き替えは平年の初雪の時期を基準にしておくのが安全です。実際に今季は、旭川で10月22日、札幌・函館・青森などで10月28日に初雪が観測されています(青森は平年より11日早い観測)。

峠道・山間部を通る人は表より早めに

表の平年日は、各地の気象台などがある平地での値です。同じ県内でも、標高の高い地域や峠は雪が早く降り、遅くまで残ります。通勤路や旅先にそうした道が入るなら、表よりも早めに履き替え、夏タイヤに戻すのは遅めにしてください。

いつ買うのが安い?スタッドレスタイヤの購入時期と価格の動き

「履き替える時期」と「買う時期」は別物です。履き替えは気温7℃が基準ですが、買うのはもっと前——夏の終わりから10月上旬が、価格と在庫のバランスがいちばん良い時期です。

秋は、店によって早期予約の割引や特典が用意されることがあります(内容は店ごとに違うので、最寄りの店舗や通販サイトの告知で確認してください)。初雪の報道が出る11月〜12月は需要が集中する時期で、下の価格推移のとおり、その前に最安値が上がった銘柄もありました。「雪が降ってから買う」と、選べるサイズが減るうえ、銘柄によっては値上がりした後に買うことになります。

時期 価格 在庫・サイズ ひとこと
7〜9月 ◎ 安い ◎ ほぼ全サイズ 早期予約の割引がある店も。ただし新作は発売直後が高めのことも
10月 ○ やや安い ○ まだ選べる 冬支度セールの終盤。実質のラストチャンス
11〜12月 △ 上がる銘柄も △ 人気サイズから欠品 初雪の報道で一気に品薄。交換作業の予約も取りづらくなる
1〜3月 ◎ 安い × ほぼ選べない クリアランス・在庫処分。安いがサイズと銘柄は運次第
4〜6月 ○ 安い △ 残り物が中心 翌シーズン用に買うなら、先に保管場所を確保してから

⚠️ シーズンオフに買うときの注意

1〜3月や春の処分セールで買う場合は、タイヤ側面の製造年週を必ず確認してください。「3625」のような4桁の刻印は「2025年の第36週に製造」という意味です。スタッドレスのゴムは時間とともに硬くなるので、極端に古い在庫は、たとえ新品でも本来の氷上性能が出ません。年式が2シーズン以上前のものは、価格差に見合うか一度立ち止まって考えたほうが安全です。

なお、タイヤ本体を安く買えても、ホイールの有無と交換工賃で総額は大きく変わります。費用の内訳は「履き替えの費用相場」にまとめています。

価格.comの値動きで見る「安い時期」(2025〜2026年)

「秋が安い」は本当なのか、価格.comの最安価格(1本あたり)の推移で確かめました。

モデル(サイズ) 2025年10月1日 2025年11月15日 2025年12月25日 2026年11月1日
BLIZZAK WZ-1(205/60R16) 27,380円 25,350円 25,200円 24,790円
BLIZZAK VRX3(205/60R16) 23,400円 23,150円 21,770円 20,500円
BLIZZAK DM-V3(225/65R17) 18,870円 20,680円 18,400円 18,400円
OBSERVE GIZ3(205/60R16) 16,700円 19,100円 19,100円 12,320円
WINTER MAXX 03(205/60R16) 22,740円 22,200円 22,200円 17,996円

※価格.comの各製品の価格推移グラフ(最安価格)から当サイトが抜き出した値です。2026年11月1日の値は同日時点の最安価格で、5銘柄とも10月14日から変わっていません。ただし11月2日以降に上がった銘柄があり、11月4日時点ではOBSERVE GIZ3が15,200円、WINTER MAXX 03が19,566円、BLIZZAK VRX3が21,500円、BLIZZAK DM-V3が19,590円です(BLIZZAK WZ-1は24,790円のまま)。

DM-V3とGIZ3は10月中旬〜下旬に最安値が上がり、11月もその値段のままでした。一方でWZ-1とVRX3は少しずつ下がっています。「11月になると必ず高くなる」わけではありませんが、上がる銘柄もあるので、欲しいサイズが決まっているなら待たずに買っておくのが無難です。

わかりやすいのは、新作が出たときの前モデルの値下がりです。ヨコハマ iceGUARD 7(205/60R16)は、後継のiceGUARD 8が発表された翌日の2025年7月18日に、最安値が26,000円から19,500円に下がりました。この秋も、WINTER MAXX ICE Proの発売後に、WINTER MAXX 03(205/60R16)が22,200円から17,996円まで下がっています。

なお、ブリヂストンと横浜ゴムは、冬タイヤを含む国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を2026年9月1日から平均5%引き上げました(商品・サイズにより改定率は異なります)。住友ゴム(ダンロップ・ファルケン)も同じ9月1日から、代理店向けの出荷価格を平均6%引き上げています。店頭価格への反映のしかたは店によって違います。

🗓 11月に入ってから買うときのコツ

  • 北海道・東北・北陸・長野などは、すでに履き替えの目安の時期です。セールを待たずに、在庫のある銘柄とサイズで決めましょう。
  • 通販で買うなら、取付店への直送と取付予約を同じ日に済ませると、品薄や予約の混雑に振り回されにくくなります。工賃まで含めた総額の比べ方はスタッドレスタイヤはどこで買うと安い?にまとめています。
  • Amazonや楽天のブラックフライデーは例年11月下旬です。東京・大阪など、履き替えの目安が12月の地域なら、セールの価格を見てから決める手もあります。
  • 型落ちや在庫品は、タイヤ側面の製造年週を確認しましょう。

履き替えの基準は「気温7℃」と「初雪の1か月前」

夏タイヤのゴムは気温7℃前後を境に硬化が始まり、ウェット路面や早朝の橋の上などでグリップが低下します。一方スタッドレスは低温でも柔らかさを保つ設計。つまり雪が降っていなくても、最低気温が7℃を下回る季節になったら履き替えのサインです。タイヤメーカーのコンチネンタルも、外気温が7℃を下回る季節を冬タイヤへの交換のタイミングに挙げています。

特に注意したいのが「放射冷却の朝」。日中15℃でも明け方に2〜3℃まで下がる晩秋は、橋の上・トンネル出口・日陰カーブで路面凍結が始まっています。暦で決めるなら、ダンロップがすすめる「初雪が降る1ヶ月前」が目安です。上のカレンダーには、遅くとも初雪の平年日の2週間前までに替える日付を載せています。

初雪直前に慌てないための「3つの前倒し行動」

① タイヤの購入は早めに(理想は9〜10月)

スタッドレスの価格の動きは銘柄によって違いますが、初雪のシーズンを前に最安値が上がった銘柄もあります(購入時期の章の価格推移を参照)。人気サイズは品薄になることもあるので、銘柄を決めたら秋のうちに確保しておくと安心です。

🛞 スタッドレスは「ネットで買って近くの店で取り付け」が安い

  • オートウェイはタイヤ・ホイールの通販専門店。国産・輸入のスタッドレスを幅広く扱う
  • 輸入タイヤはメーカーから直輸入なので、価格を抑えやすい
  • 提携取付店「タイヤピット」に届けて、そのまま交換してもらえる
  • ホイールとのセット購入なら、毎シーズンの履き替えもラク

初雪の前は取付店の予約が混み合います。サイズと値段だけでも早めにチェックしておくと安心です。

② 取付予約は「初雪の2週間前」までに

量販店・ガソリンスタンドの取付枠は、初雪予報が出た瞬間に1〜2週間先まで埋まります。理想は予約枠が空いている10月〜11月上旬。11月に入った今は、雪の早い地域ならすぐに、関東以西の平地でも11月中に押さえておくと安心です。

③ 保管タイヤは「溝・製造年・硬化」を点検

履き替え前に、残溝(プラットホーム露出で冬用失格)、製造年(4シーズン超は要注意)、ゴムのひび割れを確認。ダメなら買い替え判断は早いほど選択肢が多く安く済みます。

🛞 スタッドレスの通販価格もチェック

タイヤ通販「CARTUNEタイヤ」は1本から購入でき、注文時に配送先として取付店を指定できます(通常1〜5営業日で発送)。サイズが決まったら、通販の価格も比べてみましょう。

▶ CARTUNEタイヤ | タイヤ通販のカーチューンタイヤ

履き替えの費用相場|店舗 vs 自分で交換

タイヤ専門店・量販店 組み替え+バランス込みで4本4,000〜8,000円前後。ホイールセット履き替えなら2,000〜4,000円前後
ガソリンスタンド ホイールセット交換4本2,000〜5,000円前後。混雑期は待ち時間長め
ディーラー 4,000〜10,000円前後。純正ホイールの扱いは安心感あり
自分で交換(DIY) 0円(要:フロアジャッキ・トルクレンチ)。締め付けトルク管理と交換後100km点検は必須

ホイール付きセットで保管しておくと、毎シーズンの交換が「組み替え」ではなく「脱着」になり、費用も時間も大幅に節約できます。長期的には最初にホイールセットで買うのが最も経済的です。

意外と知らない「戻し時期」の判断

春の戻し忘れはスタッドレスの寿命を大きく削ります。スタッドレスは柔らかいゴムのため、暖かい路面では摩耗が加速し、雨の日の制動距離も夏タイヤより伸びます。最低気温が安定して7℃を上回り、桜前線が過ぎた頃が戻しのサイン。多くの地域では、GWの遠出前に夏タイヤへ戻しておくのが理想です(旭川のように終雪の平年日が5月の地域は、カレンダーの日付を目安に)。ヨコハマも、冬期が過ぎたら乾燥路・湿潤路の走行に適した夏用タイヤに交換するよう推奨しています。地域ごとの目安はタイヤ交換時期カレンダーの右端の列で確認できます。

タピ
タピ

「雪が降ったら替える」じゃなくて「気温7℃で替える」なんだね。カレンダーに入れておこう

ドラ
ドラ

それが正解だ。ついでに言うと、履き替えたタイミングでタイヤの状態チェックと空気圧調整も済ませること。冬の安全は準備で9割決まるんだよ

晩秋に凍結しやすい「魔の場所」5選

履き替え前の時期に事故が集中するのが、次の5つのポイントです。雪が降っていなくても、最低気温が5℃を下回る朝は警戒してください。

場所 凍結しやすい理由 対策
橋・高架の上 地熱が伝わらず路面温度が周囲より低い 橋の手前で減速を完了させる
トンネルの出入口 日陰+風の通り道で急激に冷える 出口手前でアクセルを緩める
日陰のカーブ 日中も溶けずに凍結が残る カーブ中のブレーキを避ける
交差点の停止線付近 停車車両の排気と圧縮でツルツルに磨かれる いつもの倍の車間距離
早朝の住宅街の生活道路 放射冷却+交通量が少なく融けない スピードを落とし急操作をしない

よくある質問

Q. 2026年のタイヤ交換(冬タイヤへの履き替え)はいつ?

当サイトの目安は、初雪の平年日の1か月前から、遅くとも2週間前までです。気象庁の平年値から計算すると、札幌は9月28日〜10月14日、仙台は10月17日〜11月3日、新潟は10月23日〜11月9日、東京は12月3日〜12月20日、名古屋は11月18日〜12月4日、大阪は11月26日〜12月12日、福岡は11月16日〜12月2日ごろです。峠道や山間部を通るなら、さらに早めに替えましょう。

Q. 冬タイヤから夏タイヤに戻すのはいつ?

当サイトの目安は、終雪(その冬最後の雪)の平年日から2週間ほどの間です。2027年春なら、札幌は4月21日〜5月5日、仙台は4月9日〜4月23日、新潟は4月6日〜4月20日、東京は3月9日〜3月23日、名古屋は3月12日〜3月26日、大阪は3月8日〜3月22日、福岡は3月7日〜3月21日ごろ。山や峠へ出かける予定があるなら、戻すのはその後にしましょう。

Q. 札幌・旭川など北海道のタイヤ交換はいつ?

気象庁の平年値では、初雪の平年日は旭川が10月19日、札幌が10月28日、函館が11月1日です。履き替えの目安は、旭川が9月19日〜10月5日、札幌が9月28日〜10月14日、函館が10月1日〜10月18日ごろ。夏タイヤに戻すのは、旭川が5月1日〜5月15日、札幌が4月21日〜5月5日、函館が4月16日〜4月30日ごろが目安です。

Q. この冬(2026-2027)は暖冬の予報でも、早めに替えるべき?

はい。気象庁が2026年9月18日に発表した寒候期予報では、12〜2月の平均気温は東日本・西日本で高い確率60%、北日本で平年並または高い確率がともに40%、降雪量は東日本・西日本の日本海側で少ない確率50%です。ただし、これは冬全体の平均の見通しで、初雪の日を予報するものではありません。履き替えは平年の初雪の時期を基準に済ませておくのが安全です。10月20日発表の3か月予報(11〜1月)でも、平均気温は北日本で高い確率50%、東日本・西日本で高い確率60%です。

Q. スタッドレスタイヤはいつ買うのが安い?

価格.comの最安価格を見ると、動きは銘柄によって違います。2025年はBLIZZAK DM-V3(225/65R17)が10月1日の18,870円から11月15日には20,680円に上がった一方、BLIZZAK WZ-1(205/60R16)は27,380円から25,350円に下がりました。新作が出た年は前モデルが下がりやすく、今季はWINTER MAXX 03(205/60R16)が22,200円から17,996円になっています。欲しいサイズが決まっているなら、待たずに秋のうちに買うのが無難です。

Q. スタッドレスのまま春も走っていい?

おすすめしません。ヨコハマは、冬期が過ぎたら乾燥路・湿潤路の走行に適した夏用タイヤに交換するよう推奨しています。スタッドレスは積雪路・凍結路での性能を重視したタイヤなので、乾いた路面や雨の路面で使う場合は、速度に注意し、急発進・急ブレーキ・急ハンドルを避けることも求められます。

Q. 仙台・青森など東北のタイヤ交換時期は?(2026年)

気象庁の平年値では、初雪の平年日は青森が11月8日、仙台が11月17日、長野が11月18日、新潟が11月23日です。当サイトの履き替えの目安は、青森が10月8日〜10月25日、仙台が10月17日〜11月3日、長野が10月18日〜11月4日、新潟が10月23日〜11月9日ごろ。11月に入った今、青森や仙台はすでに目安の時期なので、まだならすぐに履き替えましょう。夏タイヤに戻すのは、仙台なら2027年4月9日〜4月23日ごろが目安です。

Q. タイヤは2027年も値上げされる?

当サイトが確認した範囲では、2026年11月4日時点で、2027年の値上げを発表した国内大手メーカーのニュースリリースはありません。直近では、ブリヂストンと横浜ゴムが平均5%、住友ゴム(ダンロップ)が平均6%、いずれも2026年9月1日から市販用タイヤのメーカー出荷価格を引き上げました。店の売り値も11月に入って上がった銘柄があり、価格.comではOBSERVE GIZ3(155/65R14)の最安値が11月2日に5,060円から7,260円になりました。

履き替えと同時にやるべき冬支度チェックリスト

✅ 冬本番前のチェックリスト

  • スタッドレスの残溝(プラットホーム)と製造年を確認
  • 空気圧を指定値に調整(冬は気温低下で自然に下がる)
  • バッテリーの弱りチェック(冬は始動負荷が増大)
  • ウォッシャー液を寒冷地用(凍結防止タイプ)に交換(冬用ウォッシャー液の選び方)。雪道を走るなら冬用ワイパーへの交換も
  • 解氷スプレー・スノーブラシ・ブースターケーブルを車載
  • チェーン規制に備えて非金属チェーンの携行を検討

とくにバッテリーは、夏の疲れが冬の朝に一気に出ます。3年以上使っているなら、履き替えのタイミングで点検しておくと「出発できない朝」を防げます。

履き替えを決めたら、次にやることは3つです

この記事を書いた人|クルマ旅ナビ編集部(運営: Miyabi)
日本在住の運営者Miyabiと編集部が、メーカー公式情報・各ECサイトのレビュー・専門メディアの公開情報を調査して執筆しています。実機検証を行った記事ではその旨を明記します。 コンテンツ制作ポリシー

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