本記事はAIツール(ChatGPT・Claude等)を活用して作成・編集されています。商品選定・スペック情報はクルマ旅ナビ編集部が確認しています。
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※2026年11月1日に価格・情報を確認して更新しました。
🗺️ この記事について
本記事は、キャンピングカーレンタル各社の公式料金ページ・約款と、警察庁・警視庁・国土交通省などの公式情報をもとに、クルマ旅ナビ編集部がまとめたものです(2026年10月16日確認、11月1日に一部を再確認)。料金・装備・補償は会社や店舗、時期によって変わるため、予約前に各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。あなたの次のドライブが、最高の思い出になりますように。
📌 この記事でわかること
全部読まなくて大丈夫。知りたいところだけ読んでください。
- 料金相場:1日(24時間)いくら?4社の公式料金を比較(2026年10月)
- 清掃費・免責補償・走行距離・乗り捨て料金表の外でかかるお金
- 軽キャンピングカーのレンタル24時間1万円台から
- 普通免許で運転できる条件取った時期で車両総重量の上限が違う
- 冬のレンタル:FFヒーター・スタッドレス・年末年始
- 購入・レンタル・リースの比較
- レンタル業者の選び方
- よくある質問
- 初めての2泊3日モデルプラン
※ 迷ったところから読んでOKです。
🏆 結論:迷ったら「平日に借りるバンコン」
2026年10月時点の各社公式料金では、通常期・平日の最初の24時間が軽キャンピングカー約1.1万〜2.3万円、バンコン約1.9万〜3万円、キャブコン約2.4万〜3.1万円です。初めてなら、乗用車に近い感覚で運転できて4〜5人で寝られる車両もあるバンコンを、料金の安い平日に借りるのが当サイトのおすすめ。週末や繁忙期は高くなり、年末年始などのピークは平日の約1.4〜2.2倍になります。
- 予算重視・2人旅なら:軽キャンピングカー(24時間1万円台から。冬はFFヒーター付きを)
- 家族4人以上・雪国へ行くなら:FFヒーター付きのキャブコン+スタッドレス(年末年始は最低72時間からの会社も)
※各社公式ページの税込額(トイファクトリーは表示額)。清掃費・免責補償・走行距離の上限はこちら。
買う前に、まず借りてみる。それが正解です
キャンピングカーは高い買い物です。たとえばトイファクトリーのハイエースベース「BADEN」は架装費だけで491万8,000円(税込)〜で、車両代は別。買えば駐車場代・税金・車検も毎年かかります。
だからこそ、まずレンタルです。各社の公式料金では、通常期の平日なら24時間1万円台〜3万円台(2026年10月時点)。この金額で「自分の家族に本当に合うのか」「運転できるサイズはどこまでか」を確かめられるなら、安い投資と言えます。
この記事では、各社の公式料金をもとに車種タイプごとの料金相場、清掃費・免責補償・走行距離制限・乗り捨て、必要な免許、冬に借りるときの注意を、初めての人に向けて整理します。
ドラ、いつかキャンピングカーが欲しいんだけど、いきなり買うのは怖くて…。
その感覚は正しいよ。キャンピングカーは「運転できるか」と「家族が快適か」で評価が真っ二つに分かれる。だから最低1回は借りてから考えるべきだね。しかも借りるだけでも十分楽しい。
キャンピングカーレンタルの料金相場【2026年10月・各社公式料金】
全国に拠点を持つJAPAN C.R.C.(ジャパンキャンピングカーレンタルセンター)、関東・中部・近畿・九州に営業所があるロードクルーズ、メーカーのトイファクトリー、ガッツレンタカーの公式料金です。
| 会社(拠点) | 軽キャンパー | バンコン | キャブコン | 繁忙期の最高額 |
|---|---|---|---|---|
| JAPAN C.R.C.(東京・千葉) | 23,100円 | 26,400円 | 27,500〜30,800円 | 49,500〜62,700円 |
| JAPAN C.R.C.(新千歳) | 19,800円 | ― | 26,400円 | 44,000〜56,100円 |
| ロードクルーズ(車両の例) | 16,800円 | 19,200円 | 24,000円 | 26,400〜36,000円 |
| トイファクトリー土岐店 | ― | 19,000〜30,000円 | ― | 39,000〜45,000円 |
| ガッツレンタカー(愛知) | 10,780円 | ― | ― | 15,950円 |
※2026年10月16日に各社の公式ページで確認。通常期・平日の最初の24時間(税込。トイファクトリーは予約サイトCapuCaの表示額で税込・税別の記載なし)。ロードクルーズは平日の時間料金×24時間(軽=Happy1プラス、バンコン=ロングトレイン、キャブコン=アンソニー)。繁忙期の最高額はプレミアムシーズン(ロードクルーズとガッツはハイシーズン)の料金。「―」は扱いなし。
※2026年11月1日に再確認したところ、JAPAN C.R.C.東京・千葉の車種一覧に、上の表のバンコン(千葉のバンコンハイエンド、平日26,400円)は載っていませんでした。東京ではアルファード40系のバンコン(平日19,800円〜・乗車7名/就寝1名)を扱っています。キャブコン(27,500〜30,800円)と軽キャブコンのHappy1プレミアム(23,100円)の平日料金は変わっていません。
つまり1日(24時間)の相場は、通常期の平日で軽キャンパー約1.1万〜2.3万円、バンコン約1.9万〜3万円、キャブコン約2.4万〜3.1万円。週末・祝日は高く、JAPAN C.R.C.は金曜も週末料金です。2日目以降の「追加24時間」は初日より安い会社もあります。
軽キャンパー(軽キャン)|24時間 約1.1万〜2.3万円
軽自動車のトラックやバンがベース(日本RV協会の分類)。普通の軽自動車に近い感覚で運転でき、狭い道や小さな駐車場でも扱いやすいのが長所です。詳しくは軽キャンピングカーのレンタルへ。
バンコン(バンコンバージョン)|24時間 約1.9万〜3万円
ハイエースやキャラバンなどのバンを架装したタイプ。外観は普通のバンに近く、運転感覚も乗用車の延長です。JAPAN C.R.C.千葉の「バンコンハイエンド」は乗車9名・就寝5名でした(2026年11月1日時点の千葉の車種一覧には掲載なし)。快適性と運転しやすさのバランスが良いカテゴリです。
キャブコン(キャブコンバージョン)|24時間 約2.4万〜3.1万円
キャブ付きのシャーシに居住空間を載せた、いわゆる「キャンピングカーらしいキャンピングカー」。常設ベッドや冷蔵庫、FFヒーターを備えた車両があり、居住性は別格です(JAPAN C.R.C.のロビンソンB66は家庭用エアコン付き)。ただし全高3m近い車両もあるので(ロードクルーズのアンソニーは長さ4.95m・高さ2.87m)、運転と駐車には慣れが必要です。
バスコン|扱う会社は少なめ
バスやマイクロバスのボディに内装を架装した大型タイプで、今回確認した拠点・店舗の料金表にはありませんでした。車両総重量によっては普通免許で運転できず、初心者向きではありません。
繁忙期・年末年始はいくら上がる?
JAPAN C.R.C.(東京・千葉)は、GW・お盆・シルバーウィーク・年末年始(2026年12月29日〜2027年1月3日)が「プレミアムシーズン」で平日の約2倍。2026年10月(終了)とスキーシーズン(2027年1月15日〜2月28日)は「ハイシーズン」です。トイファクトリー土岐店は12月25日〜1月4日、ガッツレンタカーは12月18日〜1月4日がハイシーズンです。
2泊3日(48時間)で借りると総額いくら?
- バンコン:JAPAN C.R.C.千葉の「バンコンハイエンド」を平日に48時間なら、26,400円+22,000円=48,400円(10月16日時点の料金。11月1日時点では千葉の車種一覧に載っていないので、同じクラスの車両で見積もってください)。スタンダード補償(1日5,500円)を付けると59,400円。
- 軽キャブコン:ロードクルーズの「Happy1プラス」を平日に48時間なら、700円×48時間=33,600円(初回は会員カード代1,500円が別)。
このほか燃料代・高速代・キャンプ場やRVパークの料金がかかります。
年末年始って、平日の2倍もするの!?
会社によってはね。しかも最低72時間からの予約だったりする。冬休みに使うなら、料金表と一緒に冬のレンタルの注意も読んでおこう。
清掃費・免責補償・走行距離制限・乗り捨て|料金表の外でかかるお金
同じ24時間料金でも、補償や距離の条件で総額は変わります。
| 会社 | 清掃・汚れ | 免責補償 | 走行距離 | 乗り捨て |
|---|---|---|---|---|
| JAPAN C.R.C.(東京) | 汚損時はNOC15万円〜 | 1日2,200〜16,500円 | 72時間で1,000kmまで | 一部で可(有料) |
| ロードクルーズ | 清掃が必要ならNOC2万円 | 料金込み(免責10万円) | 車両ごと(例:24時間400km) | 不可 |
| トイファクトリー | 汚損・清掃は実費 | 12時間2,500円(ハイエース) | ― | 原則、借りた店舗 |
| ガッツレンタカー(軽キャン) | ― | 24時間3,300円 | 24時間300km | ― |
※2026年10月16日に各社の公式ページで確認(税込)。「―」は公式ページで記載を確認できなかった項目。ガッツレンタカーの走行距離は同社の料金ページの規定。
清掃費:普通に返せば定額料金の記載なし、汚したら高くつく
4社の公式ページに、普通に返す場合の定額の「清掃料」は見当たりませんでした。ただし清掃が必要になると高くつきます。ロードクルーズは車内外の清掃・修理が必要ならNOC2万円(ペットの毛やにおいは清掃費も)、JAPAN C.R.C.は無申告のペット同乗でクリーニング代として利用料金の50%を請求します。ゴミは持ち帰りましょう。
免責補償とNOC:キャンピングカーは自己負担が大きい
対人・対物の保険はJAPAN C.R.C.・トイファクトリー・ロードクルーズとも料金込みです。注意したいのは事故のときの免責額とNOC(休業補償)で、JAPAN C.R.C.東京のNOCは自走で返せた場合15万円、返せない場合20万円。同社の補償プランは1日2,200〜16,500円の3つで、加入すると車両の負担は1事故最大11万円、最上位のプレミアムはNOCも免除です。トイファクトリー(ハイエースベース)は免責額20万円・NOC20万円/30万円で、NOC補償料は72時間1万円。ロードクルーズは運転者の他車運転特約などが使える場合、そちらを優先して使います。
走行距離制限:上限と超過料金を確認
JAPAN C.R.C.は72時間まで1,000km、120時間まで1,500km、240時間まで3,000kmが無料(以降24時間ごとに300km追加)で、超過は1kmあたり55円。ガッツレンタカーは24時間300kmまでで超過は1kmあたり11円、ロードクルーズの「アミティK」は24時間あたり400kmまで無料で、超過は10kmごとに330円です(いずれも税込)。
乗り捨て:多くは借りた店舗に返却
ロードクルーズは「他の店舗の乗り捨ては出来ません」と明記し、トイファクトリーの予約サイト(CapuCa)も返却は原則として受け取ったステーションです。JAPAN C.R.C.は営業所間のワンウェイ(乗り捨て)に対応し、東京で借りて広島で返すルートや、軽キャブコン「Happy1プレミアム」の全国10拠点での乗り捨てを打ち出しています。別にワンウェイ料金がかかるので、金額は予約時に確認してください。
軽キャンピングカーのレンタル|料金・定員・冬の注意
「まず2人で試したい」なら軽キャンピングカーが手軽です。
- 料金:平日24時間でガッツレンタカー10,780円、JAPAN C.R.C.沖縄の「テントむし」11,550円から。装備の充実した軽キャブコンは、ロードクルーズの「Happy1プラス」16,800円、JAPAN C.R.C.の「Happy1プレミアム」19,800〜23,100円(拠点で異なる)。
- 定員:ガッツレンタカーは乗車2名、テントむしとHappy1プレミアムは乗車4名、Happy1プラスは乗車4名・就寝4名。
- 大きさ:軽でも背は高め。Happy1プラスは高さ2.48m・幅1.71m・長さ3.78mです。
- 借りる条件:ガッツレンタカーは満25歳以上・免許取得5年以上で、電話予約のみ(愛知県の店舗)。
- 冬:Happy1プラスはガソリン2Lで約10時間動くFFヒーター付きで、ロードクルーズは12月〜3月末にスタッドレスへ履き替えます(車両により異なる)。
軽キャンなら、2人で1万円台から借りられるんだね!
そう。ただ就寝2名の車もあるから、人数と荷物で選ぼう。冬に使うならFFヒーター付きかどうかを最初に確認だよ。
免許は足りている?普通免許で運転できる条件
キャンピングカーで最も見落とされるのが免許の問題です。ポイントは車検証の車両総重量。普通免許で運転できる範囲は、免許を取得した時期によって変わります。
| 普通免許を取った時期 | 免許の扱い | 車両総重量 | 最大積載量 |
|---|---|---|---|
| 2007年6月1日以前 | 8トン限定中型免許 | 8トン未満 | 5トン未満 |
| 2007年6月2日〜2017年3月11日 | 5トン限定準中型免許 | 5トン未満 | 3トン未満 |
| 2017年3月12日以降 | 普通免許 | 3.5トン未満 | 2トン未満 |
※警視庁・警察庁の資料による。2017年3月11日以前に取った普通免許は、改正後も同じ範囲の車を運転できます。乗車定員11人以上の車は中型自動車の区分になり、普通免許では運転できません(道路交通法施行規則第2条)。
レンタルのキャンピングカーは普通免許で運転できる車両が中心です。JAPAN C.R.C.は「一部車両を除き3.5トン未満」と案内し、トイファクトリーとロードクルーズも普通免許で運転できるとしています。問題は大型のキャブコンやバスコン。車両総重量が3.5トン以上なら、2017年3月12日以降に普通免許を取った方は運転できません。
会社ごとの貸出条件も要確認です。トイファクトリー土岐店の車両(BADENなど)は免許取得3年未満の人には貸し出さず、ロードクルーズの車両ページは「グリーン免許の方は運転できません」、JAPAN C.R.C.は20歳未満は運転不可で、運転する人全員の免許証が必要です。不安があれば電話で車両総重量を聞いてください。当日に「運転できません」と言われるのが最悪のパターンです。
ここは見落としがち。友達と免許を出し合って「誰が運転できるか」を先に決めておくと安心だよ。
冬のキャンピングカーレンタル|FFヒーター・スタッドレス・年末年始の予約
FFヒーター付きかを最初に確認
冬の車中泊で頼りになるのが、エンジンを止めても使える暖房「FFヒーター」です。JAPAN C.R.C.はキャブコンや「Happy1プレミアム」の車両ページで、トイファクトリーはレンタル案内でFFヒーター付きと案内しています。装備は車両で違うので、予約前に装備欄を確認しましょう。
雪の日は一酸化炭素にも注意。JAFは、雪に埋まった車でエンジンをかけると排ガスが車内に入る危険があるとして、マフラー周りの除雪と、降雪時はできるだけエンジンを切ることを呼びかけています。FFヒーターも燃料を燃やす暖房なので、排気口の位置を出発前に聞いておきましょう(雪道でスタック・立ち往生したら|一酸化炭素中毒の防ぎ方)。
スタッドレスとチェーンは「込み」とは限らない
JAPAN C.R.C.はスタッドレスタイヤを24時間1,100円のオプションで用意し(東京・新千歳。車両の対応は要確認)、星野リゾートと組んだ北海道のスキー向けプランは全車両4WD・スタッドレス装着です。ロードクルーズは12月〜3月末にスタッドレスへ履き替え(車両により異なる)、ガッツレンタカーは24時間1,100円のオプションです(店舗により異なる)。
タイヤチェーンの貸し出し・積載は、各社の公式ページで記載を確認できませんでした。国土交通省のチェーン規制の区間は、スタッドレスタイヤでもチェーンがないと通れません。峠を越えるなら、チェーンの有無を予約時に確認しましょう(タイヤチェーンおすすめ5選|チェーン規制も解説)。
年末年始・スキーシーズンは早めに予約
JAPAN C.R.C.(東京・千葉)は2026年12月29日〜2027年1月3日がプレミアムシーズンで最低72時間から、ロードクルーズは2026年12月25日〜2027年1月4日がハイシーズンで、車両により48時間か73時間以上から予約できます。スキーシーズンも、JAPAN C.R.C.新千歳は2027年1月15日〜2月20日がプレミアムシーズンです。
JAPAN C.R.C.はハイ・プレミアムシーズンを含む予約は確定した時点からキャンセル料がかかり(東京・千葉は通常期も確定後から料金総額の10%)、2025年12月〜2026年1月の訪日客のレンタル売上が前年比220%だったとも発表しています。年末年始やスキー旅なら、日程が決まりしだい空きを確認しましょう(当サイトの目安は11月中。年末年始やスキー旅の予定がある人は、今のうちに確認を)。計画は車で行くスキー・スノボ旅 完全ガイドも参考にどうぞ。
購入・レンタル・リースどれがいい?費用の違い
- 購入:トイファクトリーの「BADEN」は架装費だけで491万8,000円(税込)〜(車両代は別)。トイファクトリーとフジカーズジャパンは最長180回払いのローンを案内し、フジカーズジャパンは残価据置ローンも可。駐車場・税金・車検・保険も自分持ちです。
- レンタル:トイファクトリー土岐店で同じBADENを借りると、通常料金で最初の24時間30,000円・追加24時間26,000円。5日(120時間)なら134,000円、年2回でも268,000円です(補償料などは別)。
- リース:今回確認した販売店2社の公式ページで案内されていたのはローンでした。リースを使う場合は、契約期間・走行距離の上限・中途解約や返却時の条件を契約前に確認しましょう。
年に数回の旅ならレンタル、毎月のように使うなら購入を検討、という順番で考えるのが現実的です(当サイトの評価)。
レンタル業者の選び方|5つのチェックポイント
① 拠点の場所と、自家用車を預けられるか
キャンピングカーのレンタル拠点は、郊外にあることが多いのが実情です。自家用車で行って預かってもらえるか、あるいは駅前まで配車してくれるかは、当日の動きやすさを大きく左右します。駅配車に対応している事業者や、自家用車の預かりが無料の事業者を選ぶと移動がスムーズです。
② キャンプ用品がレンタルできるか
テーブル、椅子、寝袋、ランタン、調理器具。これらを自前でそろえると数万円です。キャンプ用品のレンタルセットを用意している業者なら、手ぶらで行って本格的なキャンプができます。初回はこのオプションがある業者を選ぶのが賢明です。
③ ペット同乗の可否
ペット同乗の可否は会社・車両で違います。犬猫と一緒に旅をしたいなら、予約前に必ず「ペット同乗可」と明記されているかを確認してください。料金も違い、JAPAN C.R.C.は利用料金に20%加算、ロードクルーズは車両により1回4,800〜5,500円。小型犬のみ、ケージ持参などの条件がある車両もあり、申告しないで乗せるとJAPAN C.R.C.はクリーニング代(利用料金の50%)、ロードクルーズはNOCの対象です。
④ 乗り捨て(ワンウェイ)に対応しているか
キャンピングカーは借りた店舗に返すのが基本で、ロードクルーズのように乗り捨て不可と明記している会社もあります。JAPAN C.R.C.は営業所間のワンウェイ(乗り捨て)に対応していますが、対象の拠点・車種は限られ、別料金がかかります。片道の長距離旅を計画しているなら、予約前に「どこで返せるか」と料金を確認しましょう(乗り捨ての詳細)。
⑤ 保険と免責の範囲
キャンピングカーは車体が大きいぶん、擦ったりぶつけたりしやすいと考えてください。事故で休車になったときのNOCは、JAPAN C.R.C.で15万〜20万円、トイファクトリー(ハイエースベース)で20万〜30万円と高額なので、免責補償とNOC補償の料金・範囲を予約時に必ず確認しましょう(各社の補償の比較)。
予約から返却までの流れ
1〜2か月前:予約
連休や年末年始は、各社が繁忙期料金と最低利用時間を設けています(JAPAN C.R.C.のプレミアムシーズンは72時間以上、ロードクルーズの年末年始は車両により48時間または73時間以上)。ロードクルーズが「各車1台しかない」と案内しているように、同じ車を何台も持っていない会社もあるので、日程が決まったら早めに空きを確認しましょう。逆に平日や閑散期は料金が下がります。
前日:積み込むものを準備
寝具、食材、飲料水、着替え、モバイルバッテリー、そして電源が必要な家電(電気毛布・扇風機など)。車両にインバーターやサブバッテリーが積まれているかを確認し、容量に応じて持ち込む家電を決めます。
当日:出発前の説明を真剣に聞く
これが最重要です。サブバッテリーの使い方、給排水、冷蔵庫の電源、ポップアップルーフの開閉、トイレの処理。説明は20〜30分かかりますが、ここを聞き流すと現地で必ず困ります。動画で撮っておくと安心です。
返却:給油・給排水・清掃
返却時は満タン返しが基本です(JAPAN C.R.C.は返却場所近くのガソリンスタンドで満タンに、ロードクルーズは燃料計1/2以上で返却)。加えて清水タンクの給水、グレータンク(排水)の処理、トイレの処理が必要な車両もあります。返却に遅れると延長料金がかかり、ロードクルーズは手続きをせずに延長すると2倍の時間料金です。当日は余裕をもったスケジュールを組んでください。
どこで探す?予約サイトと業者のタイプ
横断検索できるポータルサイトを使う
キャンピングカーのレンタルは、全国チェーンよりも地域の個人経営・小規模事業者が数多く存在するのが特徴です。そのため、まずは複数の事業者を横断して検索できるポータルサイトで、自分のエリアと日程で空いている車両を探すのが効率的です。
ポータル経由なら、車種・就寝人数・ペット可否・料金でまとめて絞り込めます。気になる車両が見つかったら、その事業者の公式サイトも確認しましょう。公式のほうが安い、あるいはキャンプ用品レンタルが無料になるといったケースがあります。
事業者のタイプ別の特徴
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 大手・複数拠点型 | 車種が豊富、乗り捨て対応あり、サポート体制が厚い | 初めての人・長距離旅 |
| 地域密着の専門店 | 車両の状態が良く説明が丁寧、常連向けの柔軟な対応 | リピーター・こだわり派 |
| 無人レンタル型 | 24時間貸出、1時間単位の料金設定の会社も、価格が安い | 短時間利用・深夜出発したい人 |
| 軽キャン専門店 | 価格が安く運転しやすい、駅配車に対応する店も | 夫婦2人・初回のお試し |
最近増えているのが無人レンタル方式です。フロントガラスのボックスに鍵が入っており、スマホで手続きを完結できるため、早朝出発や深夜返却が可能になります。ただし対面の説明がないぶん、事前に動画マニュアルを見て理解しておく必要があります。
料金を安くする5つのコツ
✅ ここがおすすめ
- 平日・オフシーズンを狙う:今回の4社では平日が週末・祝日より約15〜30%安い
- 3日以上借りる:JAPAN C.R.C.は72時間以上で5%・120時間以上で10%、ロードクルーズは49時間以上で10%・73時間以上で20%の長期割引
- 軽キャンパーを選ぶ:24時間1万円台から借りられる
- 補償込みの総額で比べる:免責補償・NOC補償の料金は会社ごとに違い、総額が変わる
- リピート割引を使う:ロードクルーズは2回目以降の利用が5%オフ
キャンピングカーレンタルのよくある質問
Q. キャンピングカーレンタルの1日あたりの料金相場は?
各社の公式料金(2026年10月時点)では、通常期・平日の最初の24時間が軽キャンピングカー約1.1万〜2.3万円、バンコン約1.9万〜3万円、キャブコン約2.4万〜3.1万円です。週末・祝日は高くなり、年末年始などのピークは平日の約1.4〜2.2倍です。
Q. キャンピングカーレンタルに清掃費はかかりますか?
今回確認した4社の公式ページには、普通に返す場合の定額の清掃料は見当たりませんでした。ただし汚れで清掃が必要になると、ロードクルーズはNOC2万円、トイファクトリーは実費、JAPAN C.R.C.は無申告のペット同乗で利用料金の50%を請求します。
Q. 走行距離の制限はありますか?
会社によります。JAPAN C.R.C.は72時間まで1,000kmが無料で超過は1kmあたり55円、ガッツレンタカーは24時間300kmまでで超過は1kmあたり11円です(いずれも税込)。ロードクルーズは車両ごとに決まっています。
Q. 乗り捨てはできますか?
借りた店舗に返すのが基本で、ロードクルーズは乗り捨て不可です。JAPAN C.R.C.は一部の拠点・車種で営業所間のワンウェイ(乗り捨て)に対応していますが、別料金がかかります。
Q. キャンピングカーは普通免許で運転できますか?
レンタル車両の多くは運転できます。2017年3月12日以降に取った普通免許は車両総重量3.5トン未満・最大積載量2トン未満までで、乗車定員11人以上の車は運転できません。JAPAN C.R.C.は一部車両を除き3.5トン未満と案内しています。年齢や免許取得年数の条件がある会社もあります。
Q. 軽キャンピングカーのレンタル料金はいくらですか?
平日24時間でガッツレンタカー10,780円、JAPAN C.R.C.沖縄の「テントむし」11,550円から。FFヒーター付きの軽キャブコンは、ロードクルーズの「Happy1プラス」16,800円、JAPAN C.R.C.の「Happy1プレミアム」19,800〜23,100円です。
初めてのキャンピングカー旅:2泊3日のモデルプラン
1日目:昼に受け取り、無理をせず近場へ
受け取りは午前中〜昼が一般的です。説明に30分、荷物の積み込みに30分。出発は早くても13時ごろになります。初日は移動を2〜3時間以内に抑え、明るいうちに車中泊スポットに到着するのが鉄則です。
暗くなってからの初めての駐車は、慣れない車幅と全高で想像以上に緊張します。明るいうちに現地入りして、車内のレイアウトを整え、夕食を作る。この余裕が旅の満足度を決めます。
2日目:メインの目的地へ、給水と入浴を計画に入れる
丸1日使える唯一の日です。ここでメインの観光や自然を楽しみます。忘れがちなのが入浴と給水。日帰り温泉の場所を事前に調べ、旅程に組み込んでおきましょう。道の駅に併設された温泉施設なら、そのまま車中泊できるところもあります。
3日目:早めに撤収、返却2時間前には近くに戻る
返却時は給油と車内清掃が必要です。返却時刻の2時間前には拠点の近くまで戻り、ガソリンスタンドで満タンにしてから向かうと余裕をもって手続きできます。渋滞を見込んで、朝は早めに動き出すのが正解です。
初日の移動を短くするって発想はなかった。つい遠くまで行きたくなっちゃう。
そこが失敗の元なんだ。キャンピングカー旅は「移動」より「滞在」が主役。走る時間を減らすほど楽しくなるよ。
持って行くと便利なもの
✅ ここがおすすめ
- ポータブル電源:車載サブバッテリーの容量が不安なときの保険になる
- USB扇風機・サーキュレーター:夏は空気を動かすだけで体感が変わる
- LEDランタン:車内灯だけだと暗く、バッテリーも消費する
- ゴミ袋と消臭袋:ゴミは基本的に持ち帰り。生ゴミ用の消臭袋があると快適
- スリッパ:車内で靴を脱ぐ生活になるため、あると格段に楽
- 養生テープ・S字フック:小物の固定や吊り下げに万能
逆に不要なものは、大型のクーラーボックス(車載冷蔵庫がある場合)と、大量の着替えです。収納スペースは思ったより限られるため、荷物は「1人1バッグ」を目安にまとめると車内が散らかりません。
❄️ 冬にキャンピングカーを借りるなら、あわせて読みたい
- 車中泊の寒さ対策グッズおすすめ5選:FFヒーターがない車や、燃料切れのときの備えに
- 車中泊のLEDランタンおすすめ5選:サブバッテリーを使わずに車内を明るくできる
- 車中泊の携帯トイレ・簡易トイレおすすめ5選:トイレのない車両や、夜の雪道での備えに
- 初めての雪道運転 完全ガイド:大きな車で雪道を走る前に
タイプ別・料金と特徴のまとめ
| タイプ | 24時間の目安(平日) | 乗車・就寝の例 | 運転のしやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 軽キャンパー | 約1.1万〜2.3万円 | 乗車2〜4名 | ◎ 軽自動車と同じ | 夫婦2人・初めての1台 |
| バンコン | 約1.9万〜3万円 | 乗車6〜9名・就寝2〜5名 | ○ 乗用車の延長 | 快適性と運転のバランス重視 |
| キャブコン | 約2.4万〜3.1万円 | 就寝6〜7名 | △ 慣れが必要 | 家族旅行・冬の車中泊 |
| バスコン | 扱う会社が少ない | 大人数 | × 免許要確認 | グループ旅行・長期旅 |
※2026年10月16日時点の各社公式料金(通常期・平日の最初の24時間)をもとにした目安。乗車・就寝人数は本文で紹介した車両の例です。
初めての人がやりがちな失敗5つ
⚠️ 気をつけたい点
- 免許で運転できない車両を予約してしまう:車両総重量を必ず確認
- 高さを忘れて立体駐車場に入ろうとする:キャブコンは全高3m近い車両もある(例:ロードクルーズのアンソニーは2.87m)。ナビの設定を「大型」に
- 電源容量を超える家電を持ち込む:ドライヤーや電子レンジはサブバッテリーでは動かないことが多い
- 返却時の給排水を知らず延滞する:出発前の説明でタンクの扱いを必ず確認
- 連休の予約を直前にしようとする:繁忙期は最低利用時間や、予約確定直後からのキャンセル料がある会社も
特に2番目の「高さ」は見落としがちです。キャブコンは全高3m近い車両もあるため、商業施設の立体駐車場にはまず入れません。旅程を立てる段階で、平面駐車場のある施設を調べておくと当日慌てずに済みます。
高さは完全に盲点だった…。ナビに高さ設定なんてあるんだ。
スマホのナビアプリでも大型車モードがあるものは使えるよ。あと道の駅は基本的に平面駐車場だから、キャンピングカー旅とは相性がいい。
まとめ|最初の1回は「軽キャン or バンコン」から
キャンピングカーレンタルで失敗しないための結論はシンプルです。最初の1回は、軽キャンパーかバンコンを選ぶこと。運転のストレスが少なく、料金も抑えられ、そして「自分たちの旅のスタイル」を見極められます。
そこで「もっと広い方がいい」と感じたら次はキャブコン、「これで十分だった」と思えたら軽キャンの購入や車中泊仕様への改造を検討する。この順番なら、数百万円の買い物で後悔することはまずありません。
そして忘れてはいけないのが、レンタル自体が十分に楽しいということ。年に2〜3回借りるだけなら、購入より圧倒的に安く、駐車場も車検も気にせずに済みます。「買わずに借り続ける」という選択も、立派な正解です。



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