本記事はAIツール(ChatGPT・Claude等)を活用して作成・編集されています。商品選定・スペック情報はクルマ旅ナビ編集部が確認しています。
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※2026年11月1日に価格・情報を確認して更新しました。
ドラさん、今年こそスタッドレスタイヤを買おうと思うんです。ネットだと1本1万円を切るものもあって、通販がいちばん安そうですよね?
タイヤだけの値段ならそうかもしれない。でも、タイヤはホイールに組み込んで、バランスをとって、古いタイヤを処分して……と、車に付くまでにいろいろお金がかかるんだ。
えっ、タイヤ代だけじゃないんですか?
そう。だから「どこで買うと安いか」は、全部足した総額で比べるのがコツだよ。今年は値上げや料金改定もあるから、順番に見ていこう。
スタッドレスタイヤは、通販・カー用品店・タイヤ専門店・ディーラー・ガソリンスタンドなど、買える場所がたくさんあります。ただ、お店によって「タイヤの値段」に含まれるものがバラバラなので、表示価格だけを比べると判断を誤りやすくなります。
この記事では、タイヤ4本+組み換え・バランス工賃+廃タイヤ処分料+ゴムバルブ代を足した「総額」で、買う場所(チャネル)ごとの違いを整理します。工賃などの料金は各社の公式ページに載っている金額、タイヤの価格は2026年11月1日時点で価格.comに表示されていた最安値(タイヤのみ・送料別の店舗が多い)です。公式に金額が載っていない項目は「非公表」と書いています。
※工賃は「〜」付きの最低額が多く、店舗・車種・サイズによって変わります。総額は、公表されている数字をもとに編集部が計算した目安です。
📌 この記事の結論
- 比べるのは総額=タイヤ4本+工賃(組み換え・バランス)+廃タイヤ+バルブ+送料。通販や価格.comの価格は「タイヤのみ」
- 15インチ以下なら、工賃・廃タイヤ・バルブの合計は1台あたり約1.2〜1.4万円が目安(編集部試算)。お店による差は数千円の範囲
- 総額の差を大きく決めるのはタイヤ本体の価格と送料・持ち込みの割増
- 通販なら取付店へ直送できるサービス(タイヤピット、楽天Carのタイヤ交換チケットなど)が料金を読みやすい
- 楽天Carのタイヤ交換チケットは2026年11月1日に値上げ済み(12〜16インチは現在1本2,630円)。バルブ・廃タイヤ代は別で、店舗ごとに現地払い
- メーカー大手3社は2026年9月に平均5〜6%値上げ済み。11月下旬〜12月の混雑前に取付予約を
迷ったらこれ(2026年11月1日時点の価格.com最安値)
- ブリヂストン BLIZZAK VRX3:型落ちで値下がりした定番。195/65R15は1本15,340円、155/65R14は4本セット27,200円
- ハンコック Winter i*cept iZ3 W636:総額を抑えたい人に。195/65R15は4本セット34,100円(表記は95T XL)
ブリヂストン BLIZZAK VRX3(195/65R15)
ハンコック Winter i*cept iZ3 W636(195/65R15)
※サイズは車に合わせて検索語を変えてください。価格は変わることがあります。
「どこが安いか」は総額で比べる
スタッドレスタイヤを「タイヤのみ」で買った場合、車に付けるまでにかかるお金は次のとおりです。
| 費用 | 内容 | 目安・ポイント |
|---|---|---|
| ① タイヤ4本 | タイヤ本体の価格 | 通販が安い傾向。価格.comの表示も「ホイールは別売」で、取付工賃は含まれない |
| ② 送料 | 通販でかかる場合がある | 価格.comの最安店は送料別が多い(1,000円前後〜)。取付店へ直送できると楽 |
| ③ 取付工賃 | 脱着・組み換え・バランス調整 | 1本あたり約1,100〜2,630円(公表値の例)。インチが大きいほど高い |
| ④ ゴムバルブ | 空気を入れる口のゴム部品 | 1本350〜440円(公表値の例) |
| ⑤ 廃タイヤ処分料 | 外した古いタイヤの処分 | 1本440円〜(オートバックスの公表値)。非公表のお店も多い |
| ⑥ そのほか | 窒素ガス・タイヤ保管など | 窒素は1本550円(〜)。保管料はどのお店も全国一律の公表額なし |
※金額は各社公式ページに載っている2026年10月29日時点の目安(税込)。店舗・車種で変わります。
ここで大事なのは、楽天Carのタイヤ交換チケットにも、ゴムバルブ代と廃タイヤ処分料は含まれていないことです(料金はお店ごとに違い、当日現地で支払います)。タイヤピットの基本料金も同じで、「廃タイヤ料、バルブ交換料は含みません」と書かれています。工賃が安く見えても、あとから数千円が足されると考えておきましょう。
バルブとか廃タイヤとか、1本数百円でも4本だとけっこうな額ですね。
そうなんだ。1本880円なら4本で3,520円。工賃と合わせると、15インチでも1万円を超える計算になるんだ。
チャネル別の公表料金一覧(2026年10月29日時点)
主な買い方ごとに、公式ページで確認できた料金をまとめました。「非公表」は公式ページに金額が載っていないもの、「未確認」は公式サイトを確認できなかったものです。
| 買う場所 | 組み換え工賃(1本) | 廃タイヤ | ゴムバルブ | 送料・持ち込み | 保管 |
|---|---|---|---|---|---|
| AUTOWAY(通販)→タイヤピット取付店 | 15インチ以下2,090円、16インチ2,310円、17インチ2,530円(脱着・組替え・バランス込み) | 非公表(取付店ごと、基本料金に含まず) | 非公表(取付店ごと、基本料金に含まず) | 取付店への配送は無料(沖縄・離島を除く)。個人宅は1本330円 | 非公表(長期は保管料の場合あり) |
| 楽天市場+楽天Car タイヤ交換チケット | 12〜16インチ2,630円(11/1改定後)/17インチ3,150円 | 非公表(店舗ごと、現地払い) | 非公表(店舗ごと、現地払い) | タイヤは取付店へ直送 | 記載なし |
| TIREHOOD(通販) | 未確認 | 未確認 | 未確認 | タイヤは取付店へ配送 | 未確認 |
| オートバックス | タイヤ交換1,100円〜+バランス1,100円〜 | 440円〜 | 440円〜(別ページは275円〜) | 他店購入品は別途料金の場合あり(金額非公表) | あり(料金は店舗に確認) |
| イエローハット | 1,650円〜(バランス込み) | 別途(金額非公表) | 350円 | 店舗による(金額非公表) | あり(料金非公表) |
| タイヤ館 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | あり(店舗ごと、料金非公表) |
| ミスタータイヤマン | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
| ディーラー | 全国統一の料金表なし(参考:履き替え2,000〜8,000円/本、Seibii調べ) | 非公表 | 非公表 | 店舗ごと | 店舗ごと |
| ガソリンスタンド | 全国の料金表なし(ENEOSウイングのコラムでは1,000〜5,000円程度/本) | 非公表 | 非公表 | ENEOSウイングは持ち込み・直送も通常工賃 | — |
※税込。「〜」は最低額。出典:タイヤピット、AUTOWAY、楽天Car、オートバックス、イエローハット、タイヤ館、ミスタータイヤマン、ENEOSウイング各社の公式ページ、Seibii(自社調べ、2025年12月更新)。フジ・コーポレーションとタイヤセレクトは公式サイトの条件を確認できなかったため載せていません。
通販+取付店へ直送:タイヤが安く、工賃が読みやすい
通販でタイヤを買い、提携している取付店へ直接送ってもらう方法です。タイヤ本体が安い店を選びやすく、工賃がサイズ別の統一料金で公表されているのが強みです。
- AUTOWAY→タイヤピット:AUTOWAYで買ったタイヤを、全国3,800店舗のタイヤピット取付店で付けてもらえます。工賃は15インチ以下で1本2,090円。統一料金の適用にはAUTOWAYが発行した納品書か領収書の提示が必要です。取付店への配送は無料ですが、個人宅に送ると1本330円かかります。
- 楽天市場+楽天Car:楽天市場でタイヤを買い、同じカゴで「タイヤ交換チケット」を買うと、タイヤが取付店へ直送されます。工賃は2026年11月1日の改定で12〜16インチ1本2,630円になりました。バルブ・廃タイヤ代は別ですが、サイズ別の統一料金が使えます。
- TIREHOOD:全国の加盟店(ガソリンスタンドやオートバックス)で取付を予約できる、という利用者の声が価格.comのショップレビューにありますが、公式の現行条件は確認できませんでした。2018年のプレスリリースでは、全タイヤに「パンクあんしん保証」が自動で付くとされていました(現行の条件は公式サイトで確認してください)。
✅ メリット
- タイヤ本体を安く探しやすい
- 工賃がサイズ別の統一料金で分かりやすい
- 取付店への直送で持ち込みの手間がない
⚠️ 注意点
- 廃タイヤ・バルブは別料金で、金額は取付店ごと
- ランフラット・TPMS装着車・ロープロ・22インチ以上・輸入車などは割増や作業不可の場合あり
- タイヤピットは「取付日時を確約するものではございません」と明記
- 製造年の表記がショップごとにバラバラ
カー用品店:店頭で相談でき、ネット予約も
オートバックスやイエローハットは、公式サイトに目安工賃を載せています。イエローハットはタイヤ交換1本1,650円〜(バランス込み)、ゴムバルブ1本350円。オートバックスはタイヤ交換1本1,100円〜、バランス1本1,100円〜、廃タイヤ処分1本440円〜です。
オートバックスは、ゴムバルブの料金がページによって「440円〜」と「275円〜」の2通りの表記になっていて、古いページが残っている可能性があります。正確な金額は店舗で確認しましょう。
オートバックスでは、オンラインで買ったタイヤを店舗で受け取って付けてもらう予約ができ、最短で翌日から予約可能です。商品と工賃をセットにしたネット限定セットもあります。一方、他店で買ったタイヤの持ち込みは「別途料金」になる場合があり、車種・年式によっては作業を断られることもあります。
✅ メリット
- 店頭で相談しながら選べる
- 工賃の目安が公表されている
- オートバックスはネット購入→店舗取付の予約ができる
⚠️ 注意点
- 工賃は「〜」付きの最低額で、車種・サイズで上がる
- 持ち込みは別料金の場合あり(金額非公表)
- タイヤの店頭価格は店舗ごとに違う
タイヤ専門店:セールを使えば逆転もある
タイヤ館(ブリヂストン系)やミスタータイヤマン(ブリヂストンのタイヤ専門店)は、工賃・廃タイヤ・保管料の金額を公表していません。店頭での見積もりが基本です。
ただしセールの時期は要チェックです。タイヤ館は2026年10月22日〜11月23日に「スーパータイヤセール」を行っていて、ブリヂストンのタイヤを4本買うと店頭価格(税込)から割引されます。割引額は15インチで4,000円、14インチ以下で3,000円(16インチ5,000円、20インチ以上は20,000円で最大)。対象ブランドにBLIZZAKが含まれていますが、スタッドレスに使えるかは店舗で確認してください。オンラインストアでの購入や一部の特価品は対象外で、クーポンはアプリかLINEで受け取ります。
ミスタータイヤマンも「冬の大感謝祭」を告知していますが(2026年10月5日)、内容は確認できませんでした。タイヤ館の保管サービスは、タイヤ館で脱着したタイヤのみが対象で、保管料は地域(店舗)で異なります。
ディーラー・ガソリンスタンド:料金は店舗ごと
ディーラーには全国統一の工賃表が見つかりませんでした。整備サービス会社Seibiiの自社調べでは、ディーラーの履き替えは1本2,000〜8,000円で、輸入車ディーラーはさらに高めとされています。
ガソリンスタンドも全国の料金表はありません。ENEOSウイングのコラムでは、工賃の相場を1本1,000〜5,000円程度としています。同社は持ち込みや直送でも通常の工賃と変わらない費用で対応するとしていて、WEB予約で割引がある場合もあります(4本交換が条件の店舗あり)。通販で買ったタイヤの取付先の候補になります。
お店ごとに公表している内容がこんなに違うんですね。
金額が載っていないお店は、見積もりで「廃タイヤとバルブ込みでいくら?」と聞くのがいちばん確実だよ。
総額シミュレーション① 195/65R15(プリウス・ノア/ヴォクシー級)
ここからは、タイヤのみを買って組み換える場合の総額を試算します。まず、タイヤ以外にかかる「付帯費用」です。
| 取付方法 | 工賃(4本) | +廃タイヤ・バルブ(仮) | 付帯費用の合計 |
|---|---|---|---|
| AUTOWAY購入→タイヤピット | 2,090円×4=8,360円 | 3,520円 | 11,880円 |
| 楽天市場+楽天Car(参考:10/31までに注文済みの旧料金) | 2,310円×4=9,240円 | 3,520円 | 12,760円 |
| 楽天市場+楽天Car(現在の料金) | 2,630円×4=10,520円 | 3,520円 | 14,040円 |
| オートバックス店頭(交換+バランスの最低額) | (1,100円+1,100円)×4=8,800円〜 | 3,520円 | 12,320円〜 |
※廃タイヤとバルブは店舗ごとに違うため、オートバックスの公表下限(廃タイヤ440円+バルブ440円=1本880円)を仮置きして計算。窒素・保管・送料は含めていません。工賃は各社の公表値、合計は編集部の試算です。
付帯費用は約1.2〜1.4万円。どの方法でも差は数千円です。これに価格.comの最安値(4本分)を足すと、総額の目安は次のようになります。
| タイヤ(195/65R15) | 4本の価格 | 計算のもと | 総額の目安(送料別) | 付帯費用の割合 |
|---|---|---|---|---|
| ブリヂストン BLIZZAK WZ-1 | 67,680円 | 1本16,920円×4 | 79,560円〜81,720円 | 15〜17% |
| ブリヂストン BLIZZAK VRX3 | 61,360円 | 1本15,340円×4(4本セットは69,900円) | 73,240円〜75,400円 | 16〜19% |
| ヨコハマ iceGUARD 8 iG80 | 85,168円 | 1本21,292円×4 | 97,048円〜99,208円 | 12〜14% |
| ヨコハマ iceGUARD 7 iG70 | 53,680円 | 1本13,420円×4(4本セットは55,200円) | 65,560円〜67,720円 | 18〜21% |
| ダンロップ WINTER MAXX ICE Pro | 78,000円 | 1本19,500円×4 | 89,880円〜92,040円 | 13〜15% |
| ダンロップ WINTER MAXX 03 | 51,636円 | 1本12,909円×4 | 63,516円〜65,676円 | 19〜21% |
| ハンコック Winter i*cept iZ3 W636(95T XL) | 34,100円 | 4本セット | 45,980円〜48,140円 | 26〜29% |
※4本の価格は2026年11月1日時点の価格.com最安値(タイヤのみ)。総額=4本の価格+付帯費用11,880円〜14,040円(上の表のタイヤピット〜楽天Car現行料金の幅)。価格.comの最安店と楽天市場・AUTOWAYの販売価格が同じとは限りません。オートバックスやタイヤ館の店頭価格は確認していません。
表を見ると、同じ15インチでもタイヤの銘柄で総額が4万円以上変わる一方、付帯費用の差は取付方法を変えても数千円です。つまり「どこで買うか」以上に、どのタイヤを選ぶかと、送料・持ち込み割増を避けられるかが総額を左右します。
工賃が安いお店を探すより、タイヤ選びのほうが大事なんですね。
そういうこと。もちろん、工賃も「安いお店」より「料金がはっきりしているお店」を選ぶと、あとで驚かずに済むよ。
総額シミュレーション② 155/65R14(N-BOX・タント・スペーシアなど)
軽自動車に多い155/65R14も、タイヤピット(15インチ以下2,090円)と楽天Car(12〜16インチ2,630円)では195/65R15と同じ料金帯です。つまり付帯費用は同じ約1.2〜1.4万円で、タイヤ本体が安いぶん、総額に占める工賃の割合が大きくなります。
| タイヤ(155/65R14) | 4本の価格 | 計算のもと | 総額の目安(送料別) | 付帯費用の割合 |
|---|---|---|---|---|
| ブリヂストン BLIZZAK WZ-1 | 42,792円 | 1本10,698円×4 | 54,672円〜56,832円 | 22〜25% |
| ブリヂストン BLIZZAK VRX3 | 27,200円 | 4本セット(1本最安は6,060円) | 39,080円〜41,240円 | 30〜34% |
| ヨコハマ iceGUARD 8 iG80 | 49,260円 | 1本12,315円×4 | 61,140円〜63,300円 | 19〜22% |
| ヨコハマ iceGUARD 7 iG70 | 26,800円 | 4本セット | 38,680円〜40,840円 | 31〜34% |
| ダンロップ WINTER MAXX ICE Pro | 45,600円 | 1本11,400円×4 | 57,480円〜59,640円 | 21〜24% |
| ダンロップ WINTER MAXX 03 | 26,752円 | 1本6,688円×4 | 38,632円〜40,792円 | 31〜34% |
| ハンコック Winter i*cept iZ2 A W626(79T XL) | 21,670円 | 4本セット | 33,550円〜35,710円 | 35〜39% |
※計算方法は195/65R15と同じ(付帯費用11,880円〜14,040円を加算)。価格は2026年11月1日時点の価格.com最安値、タイヤのみ。
軽自動車の場合、総額の3割前後が工賃などの付帯費用になるケースもあります。そのため、タイヤ館のセール(11月23日まで、14インチ以下は3,000円引き)のような数千円の差が、15インチより効いてきます。軽自動車向けのタイヤ選びは軽自動車スタッドレスおすすめ8選も参考にしてください。
ホイールセットなら2年目から工賃が下がる
スタッドレス専用のホイールがあれば、毎シーズンの履き替えはタイヤの脱着だけで済み、組み換えやバランス取りが不要になります。タイヤのみで買うと、春と冬のたびに組み換えが必要です。
| お店 | ホイール付きタイヤの履き替え(脱着) |
|---|---|
| タイヤピット(ホイールセット統一料金の店舗) | 軽825円/本、普通車〜20インチ1,100円/本 |
| 楽天Car タイヤ交換チケット | 12〜18インチ1,650円(11/1改定後)/本、19〜22インチ1,750円/本 |
| オートバックス | 2,200円〜/台(軽、バランス別) |
| イエローハット | 3,300円〜/台 |
※2026年10月29日時点の各社公式ページの目安(税込)。タイヤピットのセット料金は「ホイールセット統一料金」アイコンのある店舗のみ。
ホイールの選び方やサイズの見方は冬用ホイールおすすめ7選で解説しています。外したタイヤを自宅で保管するなら、タイヤラックおすすめ5選もどうぞ。
2026-27シーズンの値上げと料金改定
メーカー大手3社が9月に5〜6%値上げ
| メーカー | 実施日 | 改定率(国内市販用、冬タイヤを含む) |
|---|---|---|
| ブリヂストン | 2026年9月1日 | 平均5% |
| 横浜ゴム | 2026年9月1日 | 平均5% |
| 住友ゴム(ダンロップ・ファルケン) | 2026年9月1日 | 平均6% |
※各社の発表をもとに業界紙などが報じた内容。
今シーズンの店頭価格は、すでに値上げ後の水準です。「待てば安くなる」とは言いにくい状況なので、キャンペーンをうまく使うのが現実的です。
楽天Carのタイヤ交換チケットは11月1日に値上げ済み
楽天Carのタイヤ交換チケットは、2026年11月1日から料金が上がりました。12〜16インチは1本2,310円→2,630円で、約14%の値上げです。4本だと9,240円→10,520円(1,280円アップ)になります。
ただし、10月31日までに注文を確定済みの人は、取付の予約日が11月1日以降でも旧料金です。これから注文する場合は新料金になるので、総額は新料金で計算しましょう。
| サイズ | 改定前・10月31日まで(1本) | 現在・11月1日から(1本) |
|---|---|---|
| 12〜16インチ | 2,310円 | 2,630円 |
| 17インチ | 2,640円 | 3,150円 |
| 18インチ | 2,860円 | 3,180円 |
| 19インチ | 3,850円 | 3,990円 |
| 20インチ | 4,290円 | 4,540円 |
| 21・22インチ | 5,170円 | 5,320円 |
| 脱着のみ(12〜18インチ) | 1,210円 | 1,650円 |
※楽天Car公式ページの記載(税込)。ゴムバルブ代・廃タイヤ処分料は含まれず、店舗ごとに現地で支払います。
いつ買う?混む前に「購入と取付予約」をセットで
スタッドレスタイヤの取付は、11月下旬〜12月が繁忙期です。タイヤピットは2026年9月1日の告知で、時期によっては直近での作業が難しい場合があるとして、事前に取付店へ確認するよう呼びかけています。オートバックスも保管サービスのページで、繁忙期は早めの申し込みを呼びかけています。
- 11月上旬〜中旬:キャンペーンを使って購入(タイヤ館のセールは11月23日まで。楽天Carの工賃は11月1日から新料金)
- 購入と同時に取付日を予約:通販は取付希望日を選べても、確約ではない場合がある
- 初雪の前に履き替え:地域ごとの目安はタイヤ交換時期カレンダーを参考に
積雪・凍結した道路では、冬用タイヤなどの滑り止め措置が都道府県の規則で義務になっています(沖縄県を除く)。違反すると普通車は6,000円の反則金です(JATMA)。雪の予報が出てから慌てないよう、早めに準備しておきましょう。
安く買えても、取付が12月半ばになったら意味ないですもんね。
そうそう。買う日と付ける日を一緒に決めるのが、冬支度のいちばんのコツだよ。
ブラックフライデーまで待つべき?
Amazonと楽天市場の2026年のブラックフライデーは、11月1日時点で日程が発表されていません(2025年は楽天が11月20日から、Amazonも11月下旬に開催)。セールを待つと、取付が11月下旬〜12月の繁忙期にずれこむことがあります。待つかどうかは、取付店の予約の空きと合わせて決めましょう。
履き替えたあとのタイヤの預け先はタイヤ保管サービスの料金比較、自分で履き替えるならタイヤ交換工具おすすめ7選、冬の準備全体は車の冬支度チェックリスト2026も参考にしてください。
通販で買うときのチェックポイント
① 製造年週(4桁の刻印)を確認する
タイヤの側面には、製造年週を示す4桁の数字が刻まれています。前の2桁が週、後ろの2桁が年で、たとえば「2412」なら2012年の24週目に作られたタイヤです。ブリヂストンは、使用開始から5年以上たったタイヤは点検を、製造から10年たったタイヤは交換をすすめています。
通販では、ショップによって「26年製」「2025〜2026年製」「確認不可(1年半以内)」など、製造年の書き方がバラバラです(価格.comの出品情報)。同じ価格なら新しい製造年のものを選び、気になるときは購入前にショップへ問い合わせましょう。
② 溝が50%になったら冬用として使えない
スタッドレスタイヤは、溝が新品時の50%以下になると冬用タイヤとして使えません。溝の中にある「プラットホーム」という目印が出てきたら交換のサインです。今のスタッドレスを使い続けられるかは、タイヤ交換の時期はいつ?で確認できます。
③ サイズ表記(XL・荷重指数)をそろえる
同じ195/65R15でも、ハンコックのiZ3は「95T XL」、国内メーカーの多くは「91Q」と、後ろの表記が違います。車に合うかどうかは、取付店に相談して確認しましょう。
④ 割増になる車でないか確かめる
ランフラットタイヤ、TPMS(空気圧センサー)装着車、ロープロファイル、22インチ以上、輸入車などは、統一料金の対象外になったり、作業を断られたりする場合があります。当てはまる車は、購入前に取付店へ確認してください。
価格をチェックしたい人気モデル4つ
総額の試算に使ったタイヤのうち、価格を抑えやすい4モデルです。価格は2026年11月1日時点の価格.com最安値(タイヤのみ・送料別の店舗あり)。ボタンの検索語は195/65R15なので、ほかのサイズは検索語を変えてください。性能の違いはスタッドレスタイヤ性能比較表、新製品を含めた選び方はスタッドレスタイヤ性能ランキングで詳しく紹介しています。
ブリヂストン BLIZZAK VRX3|型落ちで価格が下がった定番
2021年9月発売のモデルで、後継のBLIZZAK WZ-1(2025年9月発売)が出たぶん、価格が下がっています。195/65R15ではWZ-1より1本あたり約1,600円安く、155/65R14では4本セット27,200円と、WZ-1の4本換算より1.5万円ほど安くなっています。
| 発売 | 2021年9月 |
|---|---|
| 195/65R15 91Q | 1本15,340円(26店)/4本セット69,900円 |
| 155/65R14 75Q | 1本6,060円/4本セット27,200円 |
| 総額の目安(付帯費用込み・送料別) | 195/65R15:73,240円〜75,400円/155/65R14:39,080円〜41,240円 |
ヨコハマ iceGUARD 7 iG70|4本セットが手ごろ
2021年9月発売。後継のiceGUARD 8 iG80(2025年9月発売)は195/65R15で1本21,292円なので、iG70は1本あたり約7,900円安い計算です。155/65R14は4本セット26,800円が出ています。
| 発売 | 2021年9月 |
|---|---|
| 195/65R15 91Q | 1本13,420円/4本セット55,200円 |
| 155/65R14 75Q | 4本セット26,800円 |
| 総額の目安(付帯費用込み・送料別) | 195/65R15:65,560円〜67,720円/155/65R14:38,680円〜40,840円 |
ダンロップ WINTER MAXX 03|国内大手の中では価格が控えめ
2020年8月発売。2026年8月に新製品のWINTER MAXX ICE Proが出ていて(メーカーは氷上ブレーキ性能を従来比25%アップと公表)、03はその前のモデルです。195/65R15の1本最安は12,909円で、今回比べた国内メーカー品の中ではいちばん安い価格でした。
| 発売 | 2020年8月 |
|---|---|
| 195/65R15 91Q | 1本12,909円(19店) |
| 155/65R14 75Q | 1本6,688円 |
| 総額の目安(付帯費用込み・送料別) | 195/65R15:63,516円〜65,676円/155/65R14:38,632円〜40,792円 |
ハンコック Winter i*cept iZ3 W636|総額を抑えたい人に
ハンコックのスタッドレスで、195/65R15は4本セット34,100円(1本最安7,777円)。付帯費用を足しても総額は5万円を切る計算です。表記は「95T XL」で、国内メーカーの「91Q」と違うので、車に合うか取付店で確認しましょう。155/65R14では「iZ2 A W626(79T XL)」が4本セット21,670円です。
| 発売 | 記載なし |
|---|---|
| 195/65R15 95T XL | 4本セット34,100円(1本最安7,777円) |
| 155/65R14(iZ2 A W626 79T XL) | 4本セット21,670円 |
| 総額の目安(付帯費用込み・送料別) | 195/65R15:45,980円〜48,140円/155/65R14:33,550円〜35,710円 |
さらに安いアジアンタイヤや型落ちモデルを探すなら、安いスタッドレスおすすめ9選もあわせてどうぞ。
よくある失敗と対策
⚠️ こんな失敗に注意
- 「タイヤのみ」の価格で比べてしまう:通販の価格に工賃・バルブ・廃タイヤは含まれません。楽天Carのチケットにもバルブと廃タイヤは含まれていません
- 自宅に配送してから持ち込む:AUTOWAYは個人宅への配送が1本330円。持ち込みは別料金になるお店もあり、通常工賃の1.5〜2倍になるという情報もあります(二次情報)。取付店へ直送するほうが無難です
- 繁忙期に予約が取れない:11月下旬〜12月は混み合います。購入と同時に取付日を押さえましょう
- 製造年週を確認しない:通販は「年製」の表記がショップごとに違います。4桁の刻印と表記を確認
- 溝50%のサインを知らない:プラットホームが出たら、冬用タイヤとしては使えません
- XLや荷重指数の違いを見落とす:純正と表記が違うときは取付店に相談
- 割増対象の車で統一料金を前提にする:ランフラット、TPMS装着車、輸入車などは対象外になることがあります
工賃そのものの相場や、夏タイヤの交換も含めたお店選びはタイヤ交換はどこが安い?工賃比較で詳しくまとめています。
よくある質問
結局、スタッドレスタイヤはどこで買うのが一番安いですか?
タイヤ本体は通販(価格.comの最安店など)が安い傾向です。取付は、統一料金を公表しているタイヤピット(15インチ以下1本2,090円)や楽天Car(2026年11月1日の改定後は1本2,630円)だと総額を読みやすくなります。工賃・廃タイヤ・バルブの付帯費用は1台約1.2〜1.4万円が目安(編集部試算)。カー用品店や専門店のセール(タイヤ館は11月23日まで、15インチ4本で4,000円引き)しだいで逆転することもあるので、見積もりは総額で比べましょう。
通販で買ったタイヤの持ち込みは割高になりますか?
お店によります。オートバックスは他店で買ったタイヤを「別途料金の場合あり」としています。ENEOSウイングは、持ち込みや直送でも通常の工賃と変わらない費用で対応するとしています。確実なのは、タイヤピットや楽天Carのように取付店へ直送するサービスを使うことです。
製造年が1年前のタイヤでも大丈夫ですか?
タイヤ側面の4桁の刻印で製造年週を確認できます。ブリヂストンは、使用開始から5年以上で点検、製造から10年で交換をすすめています。通販では製造年の表記がショップごとに違うので、購入前にショップへ確認しましょう。
ホイールセットで買うべきですか?
スタッドレス専用ホイールがあれば、毎シーズンの組み換えが不要になり、脱着だけで済みます(タイヤピットのセット料金は1本825〜1,100円、イエローハットの履き替えは1台3,300円〜)。2年目以降の工賃を下げたい人に向いています。
スタッドレスタイヤはいつ買うのがお得ですか?
2026年9月にブリヂストン・横浜ゴム・住友ゴムが平均5〜6%値上げしたあとなので、今季は価格が上がっています。11月23日までのタイヤ館のセールなどを使い、11月下旬〜12月の繁忙期より前に取付予約を確保するのがおすすめです。
タイヤの保管料はいくらですか?
オートバックス、イエローハット、タイヤ館はいずれも保管料を店舗ごとの料金としていて、全国一律の公表額はありません。オートバックスは返却まで最長7〜10日かかり、21インチ以上のセットは預かり不可。タイヤ館はタイヤ館で脱着したタイヤのみが対象です。
まずは楽天Carの新料金と、タイヤピット・タイヤ館の見積もりを総額で比べてみます!
いいね。見積もりでは「廃タイヤとバルブ込みでいくら?」と聞くのを忘れずに。製造年と取付日もその場で確認しておこう。
まとめ|総額で比べて、混む前に予約まで
スタッドレスタイヤを安く買うコツは、タイヤ4本+工賃+廃タイヤ+バルブ+送料の総額で比べることです。15インチ以下なら、付帯費用は1台約1.2〜1.4万円が目安で、お店による差は数千円。総額を大きく左右するのはタイヤ本体の価格と、送料・持ち込み割増を避けられるかです。
通販なら取付店へ直送できるサービスを選び、カー用品店や専門店はセール時期の見積もりと比べましょう。楽天Carの工賃は11月1日から12〜16インチ1本2,630円、タイヤ館のセールは11月23日まで。メーカーの値上げ後のシーズンなので、キャンペーンを使いつつ、11月下旬〜12月の混雑前に取付まで済ませるのが安心です。



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